グラフィック
ロゴ
ブランディングにおいて最も重要な要素のひとつ
WEB・印刷物・販促物などすべてに使用することになり,イメージ戦略のための重要なパーツとなります。
ロゴ
印刷物
印刷物
紙の質感や特殊色などWEBサイトではできないことが印刷物では可能です。
名刺・封筒・チラシ・パンフレット・カタログ・ポスター
イラスト
似顔絵のように単独で使用するものや挿絵・チャートのように文章理解の補助に使用するものなど様々です。最近ではイラストのみで情報を伝えるインフォグラフィックスが広まってきています。
イラスト
販促物
販促物
営業ツール・販促ツール・ノベルティ・パネルやのぼりなど、文房具のような小物から看板などの大物までご依頼ください。
ロゴ
ロゴについては、お客様に明確なアイデアがある場合とない場合でご案内が変わってきます。
アイデアをお持ちの場合
デザインやカラーに明確なアイデアをお持ちの場合は、基本的にお客様の方でお作りいただいたラフをご提供いただきます。
ご提供いただくラフは手書きのメモから身近なソフトで作成されたデータでも何でも構いません。
ご提供いただいたラフを確認させていただきデザインや色彩上の問題点があればご指摘させていただいて対応について話し合います。
ある程度デザイン案が固まったところででサンプルをお作りします。サンプルを確認していただいてさらにブラッシュアップをしていきます。
最終的にロゴマークとロゴタイプのデザインが決定したら、縦組み・横組み、看板用などのバリエーションを作成します。
バリエーションも最終決定となり完成となるとガイドラインを作成します。
アイデアをお持ちでない場合
ロゴのアイデアがなくゼロからご検討というお客様にはヒアリングをさせていただきどのような方法でロゴを制作するかを話し合います。
ヒアリングを元にラフやサンプルを作成させていただきます。
様々なデザインから選びたいという場合には「公募」をお勧めしています。
公募をする場合であってもデザインやカラー、使用用途などに対してある程度の情報を公開しないといけないため最低限の内容はご検討いただくことになります。
イラスト
イラストには様々なモものがありますが基本的に「情報伝達の補助的役割を果たす図像のこと」と考えています。
そのため、一般的にイメージされがちなイラストだけでなく、チャート、グラフやテーブルなどの図表、案内版などの地図、図説、画像に文字やマークなどを載せた画像もイラストとして扱います。
これらはイラストレーションの拡張概念としてダイアグラムと呼ばれることもあります。
男女のシルエットが描かれたトイレのサインなど、シルエットや記号だけで情報を示すピクトグラムは言語に関係なく情報を伝えることが出来るため公共施設の案内板や鉄道などの運行表などで使われています。
また、逆にイラストを使用するのが望ましいケースは、文字だけでは伝わりにくい内容の理解を補助するケース、情報量が多くて読んでもらうことが難しい場合にファーストビューで情報を視覚的に伝え読むきっかけを与えたいケース等です。
文字ばかりであれば読み飛ばされる記事も、ひと目で内容が判断できるイラストや4コマ漫画、ゲーム性のある2択チャートなどがあれば読んでもらえる可能性がグンと上がります。
似顔絵やアバターのようにセルフブランディングの為に直接使用するものもあります。
ポスターなどでは文字よりもイラストがメインとして扱われるデザインもあります。
印刷物
名刺・封筒・チラシ・パンフレット・カタログ・ポスター
「DTP(ディーティーピー)」とは、「Desktop Publishing(デスクトップ パブリッシング)」の略であり、パソコン上で印刷物のデータを制作することです。
名刺・ショップカード
名刺は自分をアピールできる最小のプレゼンツールです。
名刺だけで特別な成果が上がることは考えにくいですが、もらった人に良い印象を与えて、スムーズに連絡がもらえるようなデザインを心がける必要があります。
そのためには、奇をてらったデザインではなくシンプルで可読性の高いデザインが望まれます。
名刺のサイズ
名刺には様々な規格がありますが普通サイズの4号(55×91mm)や欧米サイズ(51×89mm)がよく使われるサイズとなっています。
名刺をもらった人が名刺ケースに保管できるサイズにしておくことが重要です。
ショップカードでは二つ折りにして取り扱い商品やサービス、休業日、営業時間、お店の地図などを掲載すると効果的です。
ポストカード
ポストカードを利用する目的は様々です。
電子メールで送るよりコストはかかりますが確実に手に取って見てもらえるメリットがあります。
プロモーションとしてイベントや新商品・サービスの告知をおこなうもの、新規顧客獲得のためにフライヤー的な用途で利用するもの、店舗移転や○周年記念の礼状などとして単に顧客への連絡手段として利用するものもあります。
封筒
封筒は書類を包んだり郵送することが基本の用途です。
ロゴやコーポレートカラーで封筒にブランディングイメージを与え、封筒の外観のみで受け取る側にブランドを認識をしてもらうことが出来ます。
インターネットの普及により紙媒体はもとより封筒を使用する機会は減ってきていますがビジネスにおいてはまだまだ重要なツールです。
2種類の制作方法
封筒のデザインには2種類の方法があります。
一つは既成の組み立てられた封筒に印刷する方法、もう一つは封筒の展開図にデザインを施し印刷してから封筒を組み立てる方法です。
既製の封筒に印刷する場合は、印刷会社によって印刷できる領域が決まっているので事前に確認しておく必要があります。
展開図からデザインする方法はデザインの自由度が高く、基本的に全面のデザインが可能になります。しかし印刷部数が少ない場合には割高になるためある程度の大きな数量で注文する必要があります。
チラシ・フライヤー
チラシやフライヤーは無料でユーザーに配られるものです。チラシは日本語の「散らす(し)」から、フライヤーは英語「fly(飛ぶ・飛ばす)」という意味から出来た言葉といわれています。
実務レベルでは両者を区別する意味はありませんが、日本で新聞の折り込み広告やポスティングをおこなうのに対して、外国では飛行機やヘリコプター等から紙をばらまくことが多かったのかもしれません。
販促ツールとして利用されることが多く新規オープンのお知らせ、小売店のセールの告知やイベントの案内など用途は様々です。
折り加工リーフレット
折り加工のパンフレットは、フライヤーとして配布したり、会社案内・ミニカタログとしての利用が可能です。
「表紙→中面→裏表紙」とストーリー性のある小冊子としてデザインできます。
ポスター
ポスターは広告宣伝用の「張り紙」です。
チラシやフライヤーと何が違うのかというと紙のサイズです。なぜサイズが違うのかというともちろん見る距離が違うからです。
チラシやフライヤーは手元の距離で見ますが、ポスターは1mから数メートルという距離になります。
電車の中刷り広告、交通機関の窓枠近辺、ホーム・バス停などにはそれぞれ掲示用の専用ボードが設置されています。
また店頭や店内に提示してお店の集客や商品サービスを告知する目的でも使用されます。
販促物
印刷物以外の販促ツールの制作になります。お客様に渡すタイミングで販促物と販促品にわけられます。
潜在顧客への「認知」を高めたり、商品・サービスの「訴求力」をあげるために販促物や販促品は効果的です。
どのような販促物・販促物を選んで、どのように使用すれば効果的かご相談ください。
販促物
販促物は自社の商品やサービスを認知してもらうため、もしくは興味や関心をもってもらうためにお客様との関係では初期段階に使用します。
店頭・店内の販促物
- 広告看板
- のぼり(旗)
- A看板
- 表札(社名プレート)
- ポスター
- POP各種
- タペストリー
- バナースタンド
- 横断幕(懸垂幕)
- デジタルサイネージ
- リーフレット
街頭配布・ノベルティその他の販促物
- ポケットティッシュ
- うちわ
- カイロ
- チラシ
- フライヤー
- etc.
販促品
販促品は、お客様が購入や契約する段階で使用します。販促品と販促物の違いは、お客様との関係において使用するタイミングが異なります。
長期契約・継続購入・セット購入など最終判断の決め手になるようなプレミア(特典やノベルティ)を付与することで販売や成約につなげることができます。